KEIKO+MANABUゼミ
KEIKO+MANABUゼミ
スペースデザイン最前線
スペースデザインがフル活躍出来る最前線は、社会とともに日々変化していて、その速度は増す一方です。例えば物販業も、かつては実店舗のデザインが最重要だったのが、現在はオンラインショップにその座の重要度を明け渡しつつあるようにも見えます。ただ、それは目につきやすい現象であって、その本質は変わっていないはず。
では一体、スペースデザイン最前線はどこなのか。それは常に、「互いに未知の存在同士の、出会いの場」ではないでしょうか。実店舗もかつては「商品とそれを好む人の、出会いの場」を唯一提供してきて、社会の発展に寄与してきたのですから。
さあ目を凝らして身の回りをみてみよう、案外そこに「それ」は潜んでいる。
担当教員
内山敬子
Interior Designer
沢瀬学
Interior Designer
大松俊紀
桑沢デザイン研究所 専任教員
KEIKO+MANABU
Interior Designer
内山敬子 Interior Designer
妹島和世+西沢立衛/SANAAを経て、KEIKO+MANABUを共同設立。
沢瀬学 Interior Designer
KEIKO+MANABUを共同設立。
KEIKO+MANABU
JCD Design Award新人賞・金賞、インテリアプランニング賞優秀賞、FRAME Moooi 2012 Award Finalist、2009年ディーゼルデニムギャラリーにて個展、2014年ベニスビエンナーレ建築展“TIME SPACE EXISTENCE”、2015-16年ポーラ美術館特別展示。