2025

大日本タイポ組合 ゼミ

VR動画で展示の様子をご覧いただけます。再生後に指で画面をスワイプするか、マウスでドラッグすると視点を自由に動かせます。

ビビジュアル・デデザイン

ビジュアルを「微」にズラしてみる。「美」を更に高める。多くのものを「備」えるものを作り出す。そうすることでビジュアルは、ビビジュアルにも、ビビビジュアルにもなりえます。デザインもまた、「出」てしまう価値観を探る。「〜で」デザインする。デザインをさらに「デ・ザイン」するデデザイン、デデデザインの意識を持ってみる。
今年度からスタートした大日本タイポ組合ゼミでは、前期では文字を軸にワークショップや制作を通して、いままで気付かなかった新しい視点を発見し、卒業制作では各々が自由な制作方法を用いて、実験的なアプローチにより新しい表現の世界観を探ることを目指しました。

担当教員

大日本タイポ組合

Graphic Designer

大日本タイポ組合

Graphic Designer

秀親と塚田哲也の2人で1993年に結成。
日本語やアルファベットなどの文字を解体し、組合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。
2002年 Tatty Devine(ロンドン)2003年 RAS Gallery(バルセロナ) 2015年 ギンザ・グラフ
ィック・ギャラリー「字字字」展、2019年 町田市民文学館「文ッ字」展を開催。
2003年「Type Card Play Book」(Actar,Barcelona)2008年 「大日本字」(誠文堂新光社)
2017年「なんでももじもじ」(福音館書店)2020年「かな?」2022年「え?A!」(偕成社)を出版。2023年 「もじくらべ・もじかたち」(本と活字館・大日本印刷)を出版。TDC会員。

VR動画で展示の様子をご覧いただけます。再生後に指で画面をスワイプするか、マウスでドラッグすると視点を自由に動かせます。

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