
もうちょっと、ちょっとだけ
ドイツ観光キャンペーン広告
デュッセルドルフに流れるライン川と周辺の街並みの魅力を、そこに集まる人々の心情に重ねて表現した。




POTATO PANIC
一度食べたら、やみつきになる。
グリーシーポテトスタンド
ポテトを使ったファストフードを販売する、スタンド飲食型店舗のテイクアウト用パッケージデザインを提案。メインターゲットは10代~ 20代男女。家庭での食事が続く昨今、時として無性に食べたくなるジャンクフード。暗い世の中やダイエットを忘れて、楽しみながら食べてもらえるよう、ポテトが刻まれ調理されるイメージと、ジャンクフードの中毒性を、グラフィックに落とし込んだ。



異国情緒を感じさせる装置、シーシャ
シーシャそのものが、異国情緒を感じさせる魅力を持っているのではないか?と考えた。一つ目は、シーシャが建つ街。本体の形状が、発祥地とされるイスラム圏の建築物に似ていることから、その情景が思い浮かぶよう意識した。2つ目は、シーシャから出る煙が、多いことに焦点を当てて制作した。人が吐く煙が、アラベスク模様のように舞うことで、見た人に異国の空気感を与えられるよう心がけた。
