観客自身がスピーカーとなり、
演者と共に音を奏でるライブグッズ
歓声禁止・ソーシャルディスタンス
によって音楽ライブ会場の一体感が
薄れつつある現状を打破すべく考案した
スピーカータイプのライブグッズです。
観客一人ひとりに装着された
このスピーカーの集まりが
巨大な音源へと変わり
今までにない大迫力のサウンドや
演者と観客とで共に音楽を
創り上げるような体験が味わえます。
< 仕組みと用途 >
スピーカーの操作は演者・舞台裏からの赤外線制御です。
楽曲のタイミングに合わせて自在に操ることが可能です。
ワイヤレスかつ、後方の席でも音の遅延を最小限に抑えることができます。
(1)
使用する際の自由度は高いと思われますが
特に、生演奏が難しい電子音・特殊な音など
をこのスピーカーから鳴らせば
観客も楽曲のパートを担えるので
より一層、一体感が高まるのでは
ないかと考えています。
< 環境負荷低減・チケット価格を抑える >
このプロダクトはスピーカー部分と
ラバーバンドが別々になっており、
それぞれ
スピーカー: 退場時に回収、再利用
ラバーバンド: ライブ毎にアーティストオリジナルの柄に変更、持ち帰り可
の仕様を想定しております。