夢の島

小林優花

日常に溢れる「きゅん」を集める

形崩れてブサイクになったぬいぐるみ。季節が過ぎ首の折れたひまわり。それらの物が纏う切なさは、時に愛しいと感じる瞬間があります。
日常生活で見つかるちょっと笑えて哀愁漂う「きゅん」とするものたちを、絵に描き起こしぬいぐるみとして形にし、ときめきの感情を共有するための作品を制作しました。

小林優花
東京都生まれ。
2022年桑沢デザイン研究所卒業。
最近きゅんとした物はかにチャーハンのネオンサイン。

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