凹と凸のように、生と死も一対で、いつも同じ位置に在り続けるものなのではないだろうか。どちらも本来は同じようなもので、たまたま見え方が異なるだけではないのだろうか。
この作品は、文字に「触れる」ことをきっかけとして、当たり前に存在しているものへの認識や死生観を再構築してほしいという願いが込められている。
坂本夏美
凹と凸のように、生と死も一対で、いつも同じ位置に在り続けるものなのではないだろうか。どちらも本来は同じようなもので、たまたま見え方が異なるだけではないのだろうか。
この作品は、文字に「触れる」ことをきっかけとして、当たり前に存在しているものへの認識や死生観を再構築してほしいという願いが込められている。
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