①アフターコロナのイベント「渋谷と土」のウェブサイト
②BIRTH CONTROL PILLS ─ ピルと女性のからだのしくみ
③小鹿田焼のポスター

今村梨沙

①ウェブにおける素朴な表現の追求
②ピルのリブランディング
③小鹿田焼が生み出すリズムを表現


渋⾕で⼟に触れ、⼟の恵みを感じる機会を作ることで、都市の農園への興味関⼼を得ることを目的にNPO法人が実施するという架空のイベントを企画し、そのウェブサイトを作成した。「渋谷」と「農業」、「デジタル」と「アナログ」という二項対立を表現するため、ウェブというデジタルの媒体において、土と絵の具を用いて描いた素朴な絵を使用した。



ピルは避妊のためのという薬というイメージが日本では強く、恥の文化のなかで普及が進んでいません。しかし、ピルには月経不順の改善、子宮内膜症の治療、肌荒れの改善など、良い作用が多くあります。このような背景を伝えるために、ピルのリブランディングを目的に、男性にも女性にも手に取りやすいような明るく、健康的なデザインを目指しました。ピルのパッケージを兼ねた解説本の形を取り、1錠に対して1コンテンツを用意し、28日分で1冊としました。



小鹿田焼は人間が蹴って回すろくろを使って作られる。そのろくろを回してつくる「飛びかんな」という技法で作られる円形のリズミカルな模様が特徴である。ポスターの1枚目は小鹿田焼の職人が器をつくる工程をDJがリズムをつくる過程に例えた。2枚目では小鹿田焼が使われる日常においてリズムが生まれる様子を表現した。

今村梨沙
2016年早稲田大学文化構想学部卒業、メーカー勤務、2022年桑沢デザイン研究所卒業

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