「糸」

姜怡周

テーマは「糸」である。糸は様々な意味を持ち、人間と密接な関係がある。国や文化によってその意味は異なる。例えば、東アジアでは、赤い糸は運命を意味する。ヨーロッパでは運命の女神が糸の長さで人間の寿命を決めるという話も。今回は人の人生を糸に比喩して、大きく 誕生、運命、死という3つの段階にわけて、本を制作した。
一冊目「Moirai(モイライ )」 : 人間の寿命を決める運命の女神「モイライ 」のストーリーを表現した。
二冊目「Red Thread(赤い糸)」: 赤い糸は運命の相手という意味を持つが、それを現代的な観点で解釈し、自分の運命の受け入れ方を自ら決めるという見方を示した。
三冊目「Last Words(遺言)」 : 死後残されるものについての本。

姜怡周
韓国・ソウル生まれ。
ニース高等芸術学院ヴィラ・アルソン中退。
桑沢デザイン研究所入学。

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