




人それぞれの姿を描く
桑沢デザイン研究所に入り、渋谷の街を歩くと大勢の人を見る機会が増えていきます。
その中で普段見ることの少ない、各々の個性を主張するような若者の姿に目を奪われ、実際に自分が着ないような系統の服装やすれ違う人に関心がいくようになっていきました。
在りたい姿に近づきたいという憧れは服装や立ち振る舞いに反映され、それは自分達を写す鏡と言えるのではないでしょうか。
自身の理想の姿を選び、着こなそうとする彼ら彼女らをストリートスナップをモチーフとして選び、イラストを制作しました。




