「集合体」「重なり」としての美
桑沢デザイン研究所の3年間で私がみつけたものは、
「集合体」としての美、「重なり」から生まれてくる美であった。
家の近くにあった神社で見た木漏れ日から、葉の形と影の重なりの要素を、
昔家族でよく一緒に登った四国の石鎚山で見た深い霧から、色の境界線が曖昧になった要素を、
その2つのイメージを混ぜることで私の美をこの作品に昇華した。




浅利弥沙
桑沢デザイン研究所の3年間で私がみつけたものは、
「集合体」としての美、「重なり」から生まれてくる美であった。
家の近くにあった神社で見た木漏れ日から、葉の形と影の重なりの要素を、
昔家族でよく一緒に登った四国の石鎚山で見た深い霧から、色の境界線が曖昧になった要素を、
その2つのイメージを混ぜることで私の美をこの作品に昇華した。
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