E.CRMPER

竹丸翔太郎

観光とキャンプを融合した
新しいキャンピング列車

「遊び方は無限大」をコンセプトにした「E.CAMPER」は観光とキャンプを融合した新しいキャンピング列車です。
ターミナル駅を出発したE.CAMPERは既存の鉄道路線を経由し、観光地などの目的地へ向かいます。
ルートは季節や時期によって変わり、その日にしか体験できない様々な風景を楽しむことができます。

キャンプ場に停泊するE.CAMPER(1/150模型)

キャンプ場に停泊するとキャンピングカーのように使用することができます。



E.CAMPERの車両

一等客車(スケール1/40)駅乗降は山側(通路側)
キャンプ場停泊時海側(個室側)が開閉
車内はキャンピングカーのような個室空間 ソファーはベッドに転換が可能
小型のIHキッチンを搭載(使用申請した乗客のみ)
6個室(定員1~4人)

キャンピング列車の新要素として海側は低床でそのまま降りれる状態ですが出発地点の駅、途中駅での乗降の場合は山側で乗降(ターミナル、大型駅のみ)
山側の乗降ドアの高さはホームと同じになっています。

二等客車
広々としたコンパートメントのようなタイプでリーズナブルに利用が可能です。
乗車人数は1~4人

ラウンジ展望車
列車の最後尾に連結されるラウンジ車両、展望を楽しむのはもちろんキャンプ場停泊時にはカフェテリアとしても使用できる車両です。
(キャンプ場までの専用支線ではこの車両が機関車に押され先頭で走行します。)

電源、荷物車
機関車では賄えない電気を発電、供給、スペースを利用し、サイクリング自転車やテントなどの大型荷物を収納するサービスを展開、事前に予約すれば簡易テントを貸出できます。

機関車
機関車のデザインは編成美を意識する為客車と同一の形状でデザイン、また車両全体のカラーリングは自然の多いキャンプ場でも空の色と同化し悪目立ちしない青白磁色で塗装しています。

ターミナル駅乗降の様子

キャンプ場停泊の様子

運行ルート運転日
シーズンに預手変更されます。

車内で楽しむのもよし、
外で開放的にキャンプを楽しむのもよし、
列車をより自由に楽しみ、
何度でも乗りたくなるような車両
それが「E.CAMPER」です。

竹丸翔太郎
1999年4月27日生まれ。
東京都八王子市出身。
2018年桑沢デザイン研究所入学。
2021年桑沢デザイン研究所卒業。

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