蟻にも、色や個性はある。私たちと同じように。
アリを描こうとしたきっかけは、幼稚園で初めて展覧会をした時に描いた絵が、蟻だったからです。当時描いた絵は本物のアリとは全く異なった色、形、大きさと足の本数が異常に多いものを描いていました。そこから、固定概念に囚われなくても自分の思うアリを描いてもいいんだと思いました。また、アリという存在は私たちと似ていて、同じ姿形であっても、一人一人に色があり、個性があり、形がある。誰1人同じ人はいないように、アリにも一匹一匹違う。だから、私たちを、アリたちを見逃さないで欲しいという思いを込めて制作しました。



