1. Maison Konno
2. 寿司粒綵図

今野景子

1.時を重ねた東京日本橋に今を焼き込む洋菓子ブランド
2.日本の伝統文化の魅力を発信するブランドポスター

1.日本橋に本店を構える老舗の洋菓子店を想定し、街の歴史性と現代性をパッケージに落とし込みました。テーマカラーは石のグレーと隅田川のブルー。シンボルマークは石を想起させる四角の集合体。形状に応じて変化させることで、歴史と更新が融合する現在の日本橋を象徴しています。商品のカヌレは日本橋の石造建築をモチーフに、縦に積み上げられる構造で“高さ”と“重厚感”を表現。ミルフォイユは石畳の橋をイメージし、横長のフォルムで“層”と“時間の重なり”を可視化しました。街の記憶を纏う、上質な洋菓子ブランドです。

2.「日本文化と遊ぶ」という視点から、江戸時代の画家・伊藤若冲の『鳥獣花木図屏風』をオマージュしたポスターを制作しました。寿司をモチーフに、米粒のモザイクで再構築。1枚の絵を引きの図と寄りの図で2枚組の連作としており、引きでは豪華な寿司像を、寄りでは米の粒の集積が立ち現れるようにしました。

今野景子
大学卒業後、パレットクラブスクール、山陽堂イラストレーターズ・スタジオを修了。フリーランスのイラストレーター活動を経て桑沢デザイン研究所に入学。

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