子供の価値を形成するキッズコスメ - FACETTE -
近年、SNSやメディアの影響により、子どもが化粧品やブランドに興味を持つ機会が増えています。一方で、その価値の判断基準が価格や知名度といった分かりやすい要素に偏りやすく、ハイブランドなコスメを欲しがる現状にあります。
子供はハイブランドは大人っぽさへの憧れが根底にあると考えられます。
しかし、保護者はその価格の高さから簡単に買い与えることは難しい現状にあります。
本作品「FACETTE」は、子どもがコスメを選び、使う体験を通して価値との向き合い方を考えることを目的としたプロダクトです。サブスクリプション型の仕組みと、使い切ることでボトルの装飾が変化する「パッケージのバージョンアップシステム」を組み合わせ、継続して使用する体験そのものに意味を持たせました。
バージョンアップすることでものを長く使ったことへの達成感を視覚化して、物への愛着と長く使う価値を形成させます。
子どもの憧れを否定するのではなく、その気持ちを入り口として新しい価値の感じ方を提案することを目指しています。



