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鈴木和花

パッと見て、パッと触って、パッと分かる
シャンプー&リンスボトル

自分自身視力が悪く、お風呂にはいる際にシャンプーとリンスのボトルを瞬時に見分けることが難しく、いちいちじっくり見て確認したり、泡が目に落ちてきてしまったりして見分けがつかなかったり、そんな経験から着想を得て、
色でパッと見分けがつきやすく、触って形でパッと理解出来るデザインのボトルを制作しました。
普段家庭で使う用の大きいボトルと、トラベル用のミニボトルとそれを持ち運ぶ巾着、お試しサイズ、タオルを展開しています。
また、色弱の方でも見分けやすい青と黄色を基調に、補色の色を使用することで、より多くの方に楽しんでもらえるデザインとなっています。
現在側面や上面に点線を使用したシャンプーが主流ですが、ボトル自体の形を変えることで、デザインも損なわず、従来より少し触れただけでもパッとわかりやすく多くの方に使いやすさと美しさを提供できるシャンプー&リンスボトルです。

鈴木和花
2004年1月15日生まれ
東京都出身
昼間部 ビジュアルデザイン専攻
総合学科の高校を卒業後、桑沢デザイン研究所に入学。

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