適材適所

寺田七海

適材適所には「人をその才能に適した地位・任務 につける」という意味があります。
絵の中には大きい人間、小さい人間、のびのびと走り回る人間、キュッと縮こまる人間、様々な大きさやポーズの人間が集まっていて、描かれ方も絵の具、ちぎり絵、パステルと様々です。「自分がどんな姿形であっても収まる所にちゃんと収まる」というコンセプトで制作しました。これからの将来、不安になったり自分が何者かになれないで悲しくなることがないように、という気持ちを込めています。

寺田七海
動きのあるポーズや人を描くのが好きです。

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