二子玉川高架橋観察所
設定した場所は二子玉川です。水と緑と光の豊かな自然環境を調和した街です。そんな街の豊かさを減らしたくないと感じたため、自然への影響を考えた「二子玉川高架橋観察所」を提案します。
玉川地域は15平方キロメートル、高架と道路間の距離は10メートルがあり、その10メートルの隙間の中で空間を作ります。従来の建物は地面から縦に伸びている建物が多いです。しかしこの建築は、柱と柱の間に浮くようにたっています。高架橋のように浮くことで、建物が建てられる土地の自然を最低限減少させることを目的としています。









