YuM

濱田佳澄

フードダイバーシティに対応したヘルスケアサービスの提案

多様化した食生活スタイルに寄り添い、最適化された食事の提案を行うことで人々の健康を支え続けます。
食事から様々な情報を取得するセンサーが組み込まれたスマートカトラリーとそれを元にパーソナライズ化された有益なアドバイスがディスプレイされるスマートランチョンマットのセットです。

食べられないもの、食べるべきでないもののようなネガティブな情報ではなく、
次に取るべき食事といった、ポジティブな情報をユーザーに示すことで
人々のQOLを向上させることを目指しています。

毎日の食事は日々の健康を作り上げる上で欠かせないものです。食の多様性とは、さまざまな思想や文化を持つ人々が同じようにおいしい食事を取り、空腹や不自由さを感じることなく快適に過ごせる状態のことです。すべての人に、自分に適した食事が提示され、ひとりひとりが安心して「おいしい」を純粋に楽しめる。
YuMはそんな世界を目指しています。

濱田佳澄
2001年 京都市生まれ。

2020年桑沢デザイン研究所入学。プロダクトデザインを学ぶ。

料理をするのも食べるのも好き。

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