こどもとおとなをつなぐ架け橋となるブランド
ぼくには4歳と2歳になる甥っ子がいます。「にぃに」と2人は親しみを込めて呼んでくれますが、ぼくは「ぼく」のままで「にぃに」として会話を楽しみきれません。そんなぼくのもどかしくて不器用な感情からNARIKYONは生まれました。
単にビジュアルをデザインするのではなく、子どもと大人の関係性をデザインすることに焦点を当て、デザインによって大人が子どもとフラットな視点に立つことができれば、自然とコミュニケーションが生まれるのではないかと考えました。「子どもは人の顔に近いものを好む傾向がある」ことから、人の顔をモチーフにしたデザインを採用し、それらは各パーツごとに組み替えてほぼ無限の組み合わせで顔のデザインを生み出せるよう設計しています。
NARIKYONのデザインが子どもと大人のコミュニケーションのきっかけとなることを願っています。
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2022_VD_VD2B_成清遼_NARIKYON_001-Haruka-NARIKIYO-1536x1057.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2022_VD_VD2B_成清遼_NARIKYON_002-Haruka-NARIKIYO.jpg)
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![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2022_VD_VD2B_成清遼_NARIKYON_007-Haruka-NARIKIYO.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2022_VD_VD2B_成清遼_NARIKYON_008-Haruka-NARIKIYO.jpg)