写真から生まれる創作和菓子
見て、食べて…と二度楽しめるところが和菓子の魅力である。
和菓子は、花や鳥など具象化されたものをモチーフとすることが多いが、写真を見て感じたことを和菓子で表現したら面白いのではないか、と考え本書を制作した。
写真と和菓子だけでなく自作の詩を織り交ぜたり、表紙を懐紙に見立てて、大福の形をエンボスで表現したり、しおりが和菓子を食べるときに使用する黒文字にしたりなど、楽しい工夫を取り入れた。
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-VD2-takida-001-Shuko-TAKIDA-1-1536x1141.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-VD2-takida-002-Shuko-TAKIDA-1-1536x990.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-VD2-takida-003-Shuko-TAKIDA-1.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-VD2-takida-004-Shuko-TAKIDA-1.jpg)
瀧田柊子
見て、食べて…と二度楽しめるところが和菓子の魅力である。
和菓子は、花や鳥など具象化されたものをモチーフとすることが多いが、写真を見て感じたことを和菓子で表現したら面白いのではないか、と考え本書を制作した。
写真と和菓子だけでなく自作の詩を織り交ぜたり、表紙を懐紙に見立てて、大福の形をエンボスで表現したり、しおりが和菓子を食べるときに使用する黒文字にしたりなど、楽しい工夫を取り入れた。
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