手間と感覚

古庄輝世子

有松絞りをモチーフにしたビジュアルポスター

日本の伝統工芸である有松絞りモチーフに制作しました。手間を大きな特徴としている絞りに”感覚”が加わったとき、新たな魅力が再発見されるのではと考え、絞りの染液を使ってドローイングしました。絞りおよび染液がもつ存在感やその価値の高さから重厚感を意識して制作しました。

古庄輝世子
岐阜県多治見市出身
桑沢デザイン研究所専攻デザイン科
ビジュアルデザイン専攻

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