生活の記憶の、ほんの片隅について

西原雄太郎

個人的な視点の記録集

2018年から始めた東京生活の写真をピックアップし、5年間の記録として再編集した。

メモ代わりの日記と新たに書き起こした言葉を、雰囲気と調和させるように配置している。

なんの変哲もないひとりの人間が、
狭い空間と視野で捉えた自己中心的な写真集と捉えられるかもしれない。

だが何者でもない自分が作り上げたからこそ、
読む人の生活と重なり、
記憶を引き出すきっかけになるように願って製作した。

西原雄太郎
1995年生まれ。兵庫県出身。
2018年 滋賀大学 経済学部 企業経営学科卒業。
その後社会人を経て、
2021年 桑沢デザイン研究所 ビジュアルデザイン専攻入学。

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