自分のネガティブと向き合う
自分が逃げるべきではなかったもの(デザインの学び・現実・コミュニケーション)と逃げた先のもの(嗜好品・娯楽・思い出)をモチーフにし、前者は向き合うために解像度を下げ、逆に後者は本来必要ないため解像度を上げ、僕が望むそれらの見え方を表現しました。
2層重ねることにより、立体感や隠れていく表現が強まり、色数も制限することでドットとしての役割も活かしました。
デジタル表現で完結できるドットの表現をあえて手作業で行い、今まで逃げてきた自分へのけりをつけるつもりで制作しました。弱い自分も認め、しかしそれに甘えきらずに成長していきたいです。






