一花 ichika

宮城政亨

一花 -日本の繊細な美しさをみる和菓子-

“日本には四季があり、その折々に様々な花が咲き、視る者を楽しませてくれます。
和菓子も四季との関わりが深く、紅葉や花をモチーフに創られています。
一花は日本の繊細な美しさを味わいと共に表現し五感と共に楽しむ事のできるよう、ビジュアルはイチカという言葉を調べるとヒンドゥー語で「虹」、古代マヤ語で「蜃気楼」という意味がありそれらを彷彿とさせる様な淡く揺らいでいるイメージで制作しました。”

宮城政亨
1998年生まれ。沖縄県出身。
2021年に桑沢デザイン研究所入学。

Image View

List View

Students
Archive

Image View

List View