Morceau

萩原佳菜

テーブルとイスが一体となったサイズの異なる3つのエレメント

3という数字をインスピレーションに、3つのピースを組み合わせることで形態が変化するエレメントを模索した。
幅270mmの01を基準に、540mm、810mmの3つのスケールにしたことで、組み合わせのバリエーションが増え、使い方の幅が広がるようにと考えた。
ひとつひとつ独立して使うこともできるが、使う人、使う用途に合わせて自由自在に組み合わせを変えることができる。また、組み合わせたかたちに合わせて自分なりの過ごし方、使い方をすることができる。

萩原佳菜
埼玉県出身。
立教大学観光学部交流文化学科を卒業し、会社員を経て桑沢へ入学。

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