WINDOW BOXES

徐子淳

希望の「ウィンドウボックス」

この2年間、コロナウィルスの影響でほとんど家にいて、家族に会いに帰国することはおろか、旅行に行くことや友達に会うことも自由にできない…まるで、自宅が自分をとじ込める「Box」のように感じることがよくあります。

ある夜、窓を開けて外を見ました。周りはまっ黒で、向かいの家の窓からしかあかりがないです。「夜に光を取り込む窓には、どんな話があるか?」と思ったんです。夜の闇は疫病の暗黒面のようなものですが、コロナウィルスの影響で我々の生活を止めることができません。暗闇の中で、私たちは「ウィンドウボックス」の中で生き続けているのです。

希望というゼミテーマは、コロナウイルスの時代であっても、私たち自身が希望を持って生きていくことを思い出させてくれます。そこで、希望の「ウィンドウボックス」をメインテーマにし、さまざまな面白いアイデアと構図を考えて、この一シリーズのビジュアル作品を制作しました。

布ポスターのサイズ:A1 594x841mm
使用した生地名:ボイル(布帛)透け感あり

徐子淳
徐子淳

中国重慶市生まれ。

今桑沢デザイン研究所に通っています。浅葉ゼミに所属し、ビジュアルデザインをしています。
元々桑沢に入る前に、一年間ほどのファッションデザインの経験があり、素材の質感や手作り感や構成の面白さなどとても大切にして、そこからファッションとビジュアルの組み合わせて、何か作れないかと探してみました。これからもこう言った実験的な作品をどんどん作っていきたいと思っています。

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