朧月夜

大木海斗

朧気な、春の味覚を愉しむ。

今回私が製作した物は、日本酒のボトル及びパッケージ物です。
この日本酒は、朧月夜をテーマにしています。
テーマと同じく、銘柄を朧月夜にしました。
朧月夜とは、ほのかにかすんで見える春の夜の月のことで、
朧月夜は朧月が出ている夜のことです。
ですので、設定としましては、「春のお酒」としていますが、
「オールシーズン楽しめるお酒」ともしています。

度数は十五度の純米酒で、
味は、ほんのりと桜の香りがして、
コクのある味を想定しています。
価格帯は、500mlで2000円ほどを想定しています。

今回のボトルデザイン、及びパッケージデザインにおいて
朧月夜の、雲に隠れてぼやけている月と、くっきり見える月の対比に
美しさを感じたので、それを表現しようとしました。

正面と側面には、雲の表現を施しています。
裏面の形は、丸く抉り取ることで、
その部分の輪郭と色が、正面から見た時に
月のように見えるので、こういった表現をしました。

ボトルデザインの裏面部分、ロゴ、キャップの色を、
甘口は金色、辛口は銀色とすることで、差別化を図りました。

パッケージのグラフィックは、ボトルデザインに施したような
雲の模様を、取り入れました。
ロゴもボトルデザインと同じく、
甘口は金、辛口は銀と差別化しています。
甘口を黒系統に、辛口を白系統にすることで、
全体的な見え方の差別化を図りました。

大木海斗
神奈川県育ち
2019 県立弥栄高等学校芸術学科美術専攻 卒業
2022 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科ビジュアル専攻 卒業

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