人は好きなものをついつい見てしまう
個人の好きなもの・執着しているものを瞳に映し、グラフィックを制作しました。
自分はいろんな人の好きなものが気になる性格です。それがこの作品を制作したきっかけでした。人は好きなものをとにかく見てしまうと聞いたことがあります。
こんな人はこんなものが好きだろうか?といった偏見と固定概念に囚われながら、それぞれの瞳に映る対象への好意的な気持ち、欲をポップに表現しました。
好きなもののために生きていたり、理想の自分を夢見ていたりと何かのために生きている方は多いです。理解ができなくても色々な趣味嗜好を持つ人を受け入れ興味を持ちたいとこの制作を通し思いました。”