『天国と地獄』その対になる要素をルールとして組み込んだボードゲーム
昨今のコミュニケーションすら効率化し、必要な情報だけをやり取りするような風潮に寂しさを感じ、会話を助長するようなコンテンツを制作したいと考えて制作した
イラストに対応したタイポグラフィも可愛くどこか面白さを感じれるようにした
内容量
天地カード
名刺カード
動詞カード
遊び方
最低人数三人 (・プレイヤー二人
・ 審判一人)
1 まず審判が天カードと地カードを所持し 机の上にその他のカード【名詞カード・動詞カード を別々によく切って山札として配置
2 次に審判が天カードか地カードの どちらかを伏せて提示する。
3 提示したらそれぞれのプレイヤーが山札から それぞれ三枚を上から交互に引く
4 引いた名詞カードの中から好きなカードを一枚伏せて提示し 同じタイミングで表にする
5 二枚とも表にしたら審判が出したカードも表にする
( 審判が出したカードが天なら〇〇天国
審判が出したカードが地なら〇〇地獄 の様にプレイヤーが提示したカードに書いてある 単語を頭につけ、天国ならどちらの方が行きたいか 地獄ならどちらの方が行きたくないか を最終的に判断して勝敗を決める )
6 審判のカードが地カードか天カードかを確認できたら プレイヤーは手札の動詞カードを一枚伏せて提示し 同じタイミングで表にする
7 その時場に出ている名詞カード、動詞カード、天地カード この三つのカードの言葉をてにおはでうまく繋ぎ より行きたい天国またはより行きたくない地獄を作り出したと 審判が判断したプレイヤーの勝ち
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