カムイと共に生きる人々
アイヌ民族は、自然界に存在する全てを「カムイ(神)」と捉え、それらを無碍にしてはならないという教えのもとに北の大地と共存してきた。ふたつの作品中には、彼らが尊重してきた「精神文化の象徴」や「紋様」をオブジェクトとして各所に散りばめている。作品を通して、アイヌ民族のしたたかさや風俗を感じていただけるように努めた。
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/2024-VD2A-RyuMatsumoto-01-Ryu-MATSUMOTO-1536x968.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/2024-VD2A-RyuMatsumoto-02-Ryu-MATSUMOTO-1091x1536.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2024/03/2024-VD2A-RyuMatsumoto-03-Ryu-MATSUMOTO-1091x1536.jpg)
松本竜
アイヌ民族は、自然界に存在する全てを「カムイ(神)」と捉え、それらを無碍にしてはならないという教えのもとに北の大地と共存してきた。ふたつの作品中には、彼らが尊重してきた「精神文化の象徴」や「紋様」をオブジェクトとして各所に散りばめている。作品を通して、アイヌ民族のしたたかさや風俗を感じていただけるように努めた。
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