子供向けのARゲーム機器「PLAYGO」

佐藤健悟

外遊び✖︎ゲーム

PLAYGOは「外遊びのためのXRゲーム機」。
いつもの公園や友だちにゲームの世界を合成。
XR(クロスリアリティ)技術を活用した玩具で
子どもたちの遊びと健康的な身体づくりを両立します。

[背景]

近年、小·中学生の運動時間は減少
体力は低下し肥満は増加傾向にあります。

[構想]

ゲームの世界が合成された公園の風景と友だち。
子どもたちはXR空間の中で元気に走りまわります。

これまで小さな画面と指先を通じてしか体験できなかったバーチャル空間が
リアルな友だちと過ごすフィジカル空間と融合します。


「ゲーム紹介」「ソルジャー」

「ソルジャー」は、PLAYGOを用いたスポーツ系ファーストパーソン·シューティングゲーム「スポーツ系FPS」です。
この製品はゲーム内のアバターとシンクロすることで自身の想像するバトルを楽しむことができます。

「PLAYGO」を起動させましょう!

太陽を浴びることで自身の能力を引き出すアバター「ソル」。
「ソル」は自身の身体機能に応じて、それに見合った成長をしていきます。
「ソル」にはHP上限とpp「ワザ」上限があります。
自身の体力に応じて、それらの個性が成長していきます。

このゲームは、最終的に生き残った方が勝利になります。
相手のライフめがけて技を決めましょう!
相手のライフを削るには、自分の持っている技を相手に当てる必要があります。
ライフゲージHPが0になった場合、ゲームは終了です。

ゲーム方法は多彩でソロレートやチーム戦なども楽しむことができます。
「PLAYGO」を用いて、ユーザーの多い公園を検索することも可能です。

さあ「ソルジャー」を楽しみましょう!

補足説明

[商品説明]

XRヘッドギア
投射機能を側面に配置することで、重量バランスが前方に集中しないよう配慮しました。
後頭部はクッション生地で覆い、万が一転倒した際も怪我をしにくい構造としました。

手袋型コントローラー
ジャイロセンサーが搭載されており、細かい動作を忠実に変換および再現します。
握るのではなく、装着する形状にすることで、両手を使ってゲームを楽しめます。

キッドセンサー(オプション)
小型の慣性センサーを搭載したサポーターです。
指先の細かい動きを再現し、スキンをより自由に動かすことができるようになります。

[販売価格]

¥25,000程度

[使い方]

(※イラストにて説明)

[ターゲット層]

主に、小学校3〜6年生程度。

佐藤健悟
東京都江戸川区生まれ
大泉桜高校卒業後、桑沢デザイン研究所に入学。
プロダクトデザインを学び、玩具メーカに入社予定。
趣味はイラスト制作 特技は筋トレ。

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