終点に着かない

石田敦子

自分の中に空いた空洞の果てしなさを実感した時、本を、旅を、ここじゃないどこかを求める。
そうして始まった旅に終わりは無い。
私たちは、この空洞の存在を感じながら、この空洞と共に生きていくのだ。

石田敦子

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