妖良酔宵(ようよいよいよい)

池田 相以

地酒を通して妖怪と触れる

地域にちなんだ妖怪をモチーフにした地酒 妖怪の宴がテーマ
日本の財産である妖怪とその世界観を、より多くの人に愛してもらうための商品。
妖怪とはゆかりの地があるもの。ゆかりの妖怪とそこの地酒を組み合わせた。
人間の我々も妖怪の宴に参加させてもらうな想像をしてもらいたい。
怪しさを残しつつ美しく洗練された形と、その地域ごとの特性を活かした地酒は妖怪を身近に感じさせてくれる。
地酒と同じで妖怪にはそれぞれ魅力的な特徴がある。
天狗には立派な鼻があり、一つ目にはギョロッと大きな目玉が1つ。
お酒で酔ったときの心地良さと、妖怪の怪しげな雰囲気もとてもあっている。
考えてみれば地酒と妖怪はとっても相性がいいのだ。
第一段として鬼、天狗、キジムナー、一つ目小僧、河童の5種類を作ったが、47都道府県まで展開する。

池田 相以
千葉北高等学校卒業後、桑沢デザイン研究所入学
絵をよく描く 妖怪好き うるさくて元気

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