インテリアになる非常食
防災用品は奥に収納するのではなく、普段から目に付く目立つところやよく通る生活導線上の場所に置いておくことが大切です。
「美蓄食」は非常食でありながら壁に飾って楽しむことができ、いざという時にすぐに使用することができます。
デザインは、容器の裏面の凹凸を利用し、魅力的な形にすることでインテリアとしてそのまま飾るものことを可能にしました。
どんな家でもあるデットスペース「壁」を有効活用することで、スペースを取らずに飾ることができます。
数を増やし備えることで、非常食としてもアートとしても潤っていきます。
定期便で送られてくるので、買う手間がなく、買い忘れもないため気軽に始められます。
また、災害が起こらなかったとしても美味しく食事をすることで、普段考えることの少ない「防災」について考えるきっかけとなります。
見た目も美しい「美蓄食」は、災害時には人の命と心を支えるおいしい非常食となり、備蓄を習慣化することができます。
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-3D-kanayama-Ryoko-Takahashi-001-Ryoko-TAKAHASHI-1-1253x1536.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-3D-kanayama-Ryoko-Takahashi-002-Ryoko-TAKAHASHI-1-1254x1536.jpg)
![](https://www.sotsuten-archive.kds.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-3D-kanayama-Ryoko-Takahashi-003-Ryoko-TAKAHASHI-1-1221x1536.jpg)